JB300BVer.3の改良?のその後
JB300BVer.3の改良?から約2ヶ月が経過しました。
交換したJENSENカップリングコンデンサーもエージングが進んだのか、「サシスセソ」が目立つことは無くなりました。
そして、電源トランスの唸り音などはほとんど気にならないレベルになりました。
やはり、真空管のエージングが進んでいない状態の時には、流れる電流値も安定していなかったようで、その時にトランスの唸り音が大きかったようです。
肝心のJENSEN化の効果は・・・・
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2011/09/23 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:JB300BVer3
幸せな耳、不幸な耳
約1ヶ月前に健康診断を受けてきたのですが、その結果通知が来ました。
超個人情報なので、詳しくは報告できません(笑)
検査項目の中に「聴力検査」と言うのがあります。
皆さんもご経験があると思いますが、低周波発信器のような装置の音をヘッドホンで聴いて、聞こえたらボタンを押すと言う検査です。
左右の耳で、低い音と高い音を聴くのですが、通知書を見てみると1000Hzと4000Hzで検査しているようです。
人間の耳に聞こえる周波数はおよそ16Hz~20kHzの範囲とされていますので、4kHzの音が聞こえないようではオーディオマニアとしては寂しすぎます(笑)
「人間の聞こえる周波数」でちょっと調べてみたところ、色々と実験されていて、とても興味深いものが多いです。
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2011/09/18 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:オーディオ
HDL-CE2.0の初期設定時不具合続報
メーカーから正式に対応方法がアナウンスされています。
http://www.iodata.jp/support/product/hdl-ce/update/
やはり、私と同様の事象が起こっていたということでしょう。
ネットワークに詳しくない人にとっては、とても困ったバグだったと思われます。
当方のブログにおける関連記事
1.音楽データ保存用NASの用意
2.NAS HDL-CE2.0を弄ってみました
3.HDL-CE2.0の初期設定時不具合
4.HDL-CE2.0の初期設定時不具合続報 この記事
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2011/09/14 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:パソコン
Voyage MPD Starter Kit(ALIX3D2)の電源について
Voyage MPD Starter Kit の入手については以前書きましたが、その実力(音質)はとても1万円強の物とは思えないと沢山の方がブログ等で語っておられます。
Voyage MPD Starter Kit にはvoyageMPDがプリインストールされてきますので、少々の初期設定で音を聴くことが可能になります。
初期設定のやり方等は、先人のサイトに詳しく書かれていますのでそちらを参考になさって下さい。
(私も参考にさせていただきました。ありがとうございました。)
・ユングさんの PCオーディオ実験室 など・・・
ALIX3D2のための電源についても沢山の方々が日々実験しておられます。
・asoyajiさんのブログ ALIX3D2の実力を検証!
・ユングさんの PCオーディオ実験室
・他にも多数・・・
Voyage MPD Starter Kitの場合、アルミケースも付属してくるため、ほとんどオールインワンなのですが、ALIX3D2用の電源だけは自分で用意しないとなりません。
私の場合、ALIX3D2の電源に関しては、当初ヤマモト・ツール・ワークスさんがオススメのACアダプターあたりを用意しようかとも思っていたのですが、田舎暮らしの私が購入する場合は通販に頼らなくてはならず、600円の商品を購入するのに送料が500円もかかってしまうので、躊躇してしまいました。
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2011/09/10 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:VoyageMPD
HDL-CE2.0の初期設定時不具合
I・O DATA社製のNAS HDL-CE2.0を使用開始して約1週間経過しました。
当方のブログへアクセスいただいている方の中で、「HDL-CE2.0不具合」という検索ワードで検索、訪問されている方が増えています。
有名な某価格比較サイトでも、私と同様な初期設定時のエラーをレビューされている方がいらっしゃいました。
そこでも報告されていたように、I・O DATA社のサポートサイト より「hdlce100.exe」という自己解凍形式のサポートソフトをダウンロードして、ダブルクリックで解凍すると「hdlce100」というホルダーがデスクトップに作成され、その中には、下図のような「SupportSoft.zip」と「README.TXT」の2ファイルが作成されます。
デスクトップに作成されるフォルダー 「hdlce100」の中身 |
「SupportSoft.zip」を解凍すると、今度は「SupportSoft」というフォルダーが作成され今度は、下図のようなファイルが作成されます。
どこかで見たようなファイルの数々 |
そうなのです!
これは、HDL-CE2.0をUSB接続で立ち上げて、パソコンからHDL-CE2.0の中を最初に見に行ったときのファイル群です。
しか~~し、HDL-CE2.0の中には、「EasySetup.dat」というファイルは存在しませんでした。
初期設定時の、「EasySetup.datがありません!」というエラーメッセージの意味がようやく判明しました。
I・O DATAさん、初期出荷時にHDDへ「EasySetup.dat」を書き込むのを忘れているようです。
この製品自体は、発売されて間もないですからそのうちにメーカーさんも気づいて、「EasySetup.dat」が書き込まれた製品が出荷されるようになると思われます。
メーカーさんももっと慎重に品質管理をやって欲しいものです。
当方のブログにおける関連記事
1.音楽データ保存用NASの用意
2.NAS HDL-CE2.0を弄ってみました
3.HDL-CE2.0の初期設定時不具合 この記事
4.HDL-CE2.0の初期設定時不具合続報
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2011/09/04 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:パソコン