DCU-F131W(PARC Audio 5周年記念特別限定モデル)

限定物に弱い私は、PARC Audioから100台限定で販売されたウッドコーンスピーカーユニットDCU-F131W(PARC Audio 5周年記念特別限定モデル)を入手してしまいました。

この写真はPARC Audioさんのサイトからお借りしてきました。
左が、DCU-F131W(5周年記念特別限定モデル)
右が、DCU-F131W(現行モデル)
の写真だそうです。

10月末までの予約販売だったのですが、迷いに迷って最終日に予約してしまいました。

現行通常モデルとの違いは、PARCの社長さんブログによると
1)大型サブマグネットを追加
 これにより、SPLが約0.5dBほど上がりますが、数字以上に音の厚みが増す感じです。

2)音質改善用F-コーティングを追加
 これの効果は音色がより艶っぽくなり、中域に厚みが増すことです

3)高品位金メッキ付きフェーズプラグ
 現行のフェーズプラグは銅色のアルマイトですが、今回は国内で特別に高品位な金メッキを付けています。ウッドと銅色のコントラストもなかなかですが、こちらの組合せもまた別の良さがあると思います。もちろん、音質も更に艶っぽさが増えますね。

ということでしたので、ついつい注文ボタンを押してしまったのでした。

このDCU-F131W(PARC Audio 5周年記念特別限定モデル)を購入しておこうと思ったのは、以前購入したDCU-F122Wの音が素晴らしかったからからでもあります。

通称赤パーク(DCU-F122W)

これも限定生産モデルのひとつでした。
2011年10月に最後の販売がありました。

 

実は、この赤パーク(DCU-F122W)、2011年4月下旬に入手したのですが、その時は最後の限定生産だということで、サンバレー・キット屋さんで購入しました。(後に、2011年10月には本当に最後の生産というアナウンスがありましたが、その時はサンバレーに限らず、一瞬で売り切れたようです。)

ここでも、「最後の限定生産」というフレーズについつい注文ボタンを押してしまったのでした。

この時はBOX(エンクロージャー)を自作しようか、木工に自信が無いので長谷弘工業のバックロード自作キットにしようかと迷っていたのでした。

赤パーク(DCU-F122W)を購入直後、GWを利用して国内旅行へ出かけたのですが、そのスケジュールの中にペンション・ウィンズ宿泊とサンバレー・キット屋ショールーム(試聴室)訪問を組み込んだのでした。

ペンション・ウィンズでは、夕食後に樽スピーカーの音を堪能し、サンバレー・キット屋ショールーム(試聴室)では、アンプとスピーカーを何種類かの組み合わせで試聴させてもらいました。

試聴の時、JB300BVer.3 +樽シグネチャーVer.2(ユニットDCU-F122W)の組み合わせで聴いたスチールギターの音がとても心地よかったので、JB300BVer.3が欲しくなり、赤パーク(DCU-F122W)はキット屋さんへ送って樽シグネチャーVer.2として組み込んでもらうことにしました。

木工が苦手な私ですから、今回のDCU-F131W(PARC Audio 5周年記念特別限定モデル)を購入してもBOX(エンクロージャー)を自作する自信がほとんど無く、とにかくユニットだけでも入手しておいて、BOXは後から考えようなどとかなりアバウトな挑戦です。

そして12月初旬にユニットが手元へ届きました。

その後の成り行きはまたいつか・・・

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