NAS HDL-CE2.0を弄ってみました

設定完了後、早速CDリッピングデータをコピーしてみました。
心配していた動作音(ファンの音)もそれほど大きくはないようで、これなら快適に使えそうです。

探求心旺盛な私の場合は、筐体の中身が気になって仕方がありません。
本格稼働させる前に、ケースをばらしてみました。
(ケースをバラしたくらいでは、メーカー保証を受けられなくなるということはないでしょう)

 で示したねじ2本をはずし・・・
   横のパネルを裏面方向へスライドさせれば
   はい!このようにどこの爪を折ることも無く綺麗に中身が出てきました
   ファンが壊れた時は交換できるのかしらねえ?
   ファンは横からビス留めする特殊なものかな?
   プラケースからは意外と楽に取り外せます。
 ← で示したねじ2本をはずし・・・
    で示したねじを1本はずし・・・
 ← で示した裏側のねじを1本はずせば
  HDDを覆っている鉄板?が外れて、HDDが現れました。 
今回購入した個体には、Seagate社製のベアドライブが組み込まれていました。
   HDDベアドライブも下側へスライドさせるとコネクターから外れて、基板が露出します。

 

言うまでも無く、写真を撮影した後は元の通りに組み立てました(笑)

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